全日本マイコンカーラリー大会2019では新たにロボトレース部門が追加されました。
それに伴いロボトレースの計測用に新たにタイマーゲートを作ることになりました。
使用するマイコンは「Arduino」、パソコン表示には「Processing」を用いています。
今回基板と外形は別の方が製作してくださったため、私はプログラムの開発を行いました。
・反射型赤外線センサーを通過型に改造
・基板の画面表示にはLCD_Keypad_Shieldを使用
・パソコンにはシリアル通信で送信
回路図は知らされていませんが、こんな感じでした。おおざっぱに描いています。
簡略化させているため、実際の赤外線センサーには回路が入っています。モジュールを使うのが無難でしょう。